入校の日が、やって来ました。
ドキドキ、ワクワクです。
⚠️7年前の話しなので、現在とは違う事があるかも知れません
また、通う学校にも、それぞれの教え方等が 有りますので
こんな感じなんだと、思って読んで見てください。
入校日
入校当日は、10人位集まり これからの授業の予約の仕方
学校の方針、昨今の二輪免許の取得状況 適性検査を受け
さあ、実際に実技で乗るバイクとコースを見に移動です。
私は、AT限定二輪なので いわゆるビッグスクーターに乗っての授業です。
メチャクチャデカイ!!!
その上に倒してもバイクが、壊れない様にバイクの周りに
ガードが付いていて 更にデカいし、重かったです。
*まだ その段階では、乗れないのですが 跨ったり触ったりさせて
貰いました。
『これから、このバイクを果たして 自分が 動かして 乗れるのか?』と
自信がありませんでした。
補足
AT限定免許は、総排気量が、125c c以上から 400cc以下のバイクに乗る
事が出来る 免許です。
免許証を 取得してから1年以上経過すれば 一般道で
2人乗りが出来ます。
高速道路も走れます。
入校日の予定は、こんな感じで、帰る前に受付のパソコンで
予約を取って 帰る流れで 終わりました。
第一段階
*学科試験 技能教習(学科・技能)・卒業試験(技能試験)の流れです。
1日目:初めての技能教習 バイクは、先生が練習コースに出してくれて
あったので まずはエンジンの掛け方 バイクに乗る前に 周りの確認をしてエンジンを掛けコースをゆっくり回りました。
とても、怖かったし、重くてフラフラしてました。
『こんなんで 先が思いやられるな』と 思っていました。
コースを3周して、8の字に線が引いてある線の上を沿うように
走るのですが、カーブに掛かる部分でバイクが 傾くので
怖くて下を見てしまうと、先生が『目線は、向かう方を見なさい!』と
注意を受けるが、無理です 見れません。
*後に バイクに乗るに当たって 視線は常に前を向いての
意味がとても大事だと思う事になります。
まとめ
入校日は、説明 適性検査、練習コースと自分の乗る
バイクを触らせて貰って 次回の予約をしておしまいでした。
注:あくまでも、私の通った学校はそうでしたが、他の学校は
そうでもないかも知れません。
初めての技能教習は、エンジンの掛け方 乗る前の周りの確認
全体コース3週と8の字を3周してバイクを元の場所に
戻して終了です。
次回の予約をして帰ります。
*技能教習に乗るバイクは、ビッグスクーターの400ccで、重量が、215㎏以上の上に
バイクをガードするのが付いていて とても 重かったです。
こんな感じの入校日と初日でした。
3話も頑張って 思い出して書いていきますので
良ければ 見てください。此処まで読んで頂いて有難うございます。
私みたいな50歳のおばさんでも AT限定ですが、二輪免許取れて
今も、会社にビッグスクーター250cc乗って出勤してます。
最初は、大変ですが、慣れます。
興味のある方は、挑戦あるのみです。
参考になれば 幸いです。
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