アヒルの卵は食用になる?
アヒルの卵は、鶏の卵と違い 食べる事はできますが
生では 食べられません。
ですが、しっかり火を通せば食べる事が出来ます。
鶏の卵と違い 卵の殻が、硬いのと黄身の色が濃い色をしています。
白身は、ねっとりしていて トロミがあります。
*惣菜に使うなら スープや煮卵 おでんが合いました。
少し匂いがあるので味の濃い料理に使うと気にならなく食べれます。
*洋菓子やケーキに使うと美味しいそうです。
(私は、お菓子作りが 苦手なので作れませんでした)
*アヒルの卵の殻で素敵な作品を作られていた方を見かけて
私も挑戦して見ましたが無理でした。
『色んな活用法があるんだなぁ』と感心しました。
産卵について
アヒルは、生後半年を過ぎると 成鳥(大人の鳥)になり
無精卵で卵を産みます。(1羽飼いの場合)
若い時は、1日 1個のペースで同じような時間に産んで
いましたが、歳を重ねるごとに 産む感覚が開いたり
産んでも、卵の殻が無い、膜だけの凄く小さい卵を産むのに
苦しむ様になり(卵詰まりと言う症状)とても可哀想でした。
*動物病院に連れて行きましたが、その時診てくれたお医者さんは
小さい鳥の卵は、出すことは出来たが アヒルは 出来ないと言われ
その時は、ピーが何とか自分で出したので 大事には至りませんでした。
その後も何度かその状態が続き 見るに見かねて
私が、ピーを抱きお尻の卵が出てくる辺りを力を入れず
優しく誘導する様にマッサージの様にしたら出してあげる
ことが出来ました。
何とかその方法で卵詰まりで苦しむ時は、出してやり
難を逃れました。
注意⚠️あくまでも素人がやってはいけません1番は動物病院のお医者さんに
診てもらうのが良いです。
私の場合は、出来ないと言われやむ追えずの事だったので
オススメは、出来ません。
卵を元気に産んでくれていた時は良かったのですが、苦しむ姿を
見るのは、辛かったです。
今は、後2ヶ月で6歳になるので、そろそろ卵が、出来なくなる歳
なので もう、産まなくて良いよって願ってます。
まとめ
アヒルの卵は、食用になるが 生では 食べる事が出来ません。
*雑菌がある為 生では食べないでください。
アヒルの産卵は、若い時は 元気に産んでくれますが
歳をとる産卵は、卵詰まりを起こして 処置が遅いと亡くなる事もあるので
動物病院に、すぐに連れて行って下さい。
私たち人間と同じで、年齢を重ねると若い時よりもカラダが弱ってくるので
少しの異変も見逃さないように気を付けて あげて下さい。
*ピーも卵詰まりで病院に何度もお世話になりなした。
少しでも、元気で長生きしてほしいです。
読んで頂いてありがとうございます。
可愛いだけでは無くて体調も悪い時もありますが、そんな時の事も
参考にして頂けたら幸いです。
コメント